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スタッフ日記

2020年 4月 15日
「【飼育の日企画~あるある~⑪】」

4月19日は飼育の日!!

動物園や飼育の仕事について多くの方に知ってもらうため、
419(しいく)の当て字にちなんで、日本動物園水族館協会が制定したものです。

浜松市動物園では飼育の日の企画として、
スタッフ日記で「浜Zoo飼育員あるある」を紹介します\(^^)/

飼育員が日常の中でふと思ったり、やってしまいがちなこと(職業病)を少しづつUPします!!!

当てはまる方は飼育員の素質ありです。

今回は“ホッキョクグマ飼育員あるある”!を発表します!(笑)

おもちゃ(ブイ)に異常があるか音でわかる!』です。

当園ではホッキョクグマのおもちゃとして“ブイ”をあげています。とても頑丈なブイですが陸上生物最強の呼び声高いホッキョクグマにかかれば壊されてしまうことがあります。壊れた破片や切り口などがホッキョクグマのケガに繋がりかねないので迅速に対応をするのですが、我々ホッキョクグマ飼育員は普段からブイに触れあい、そしてブイが地面に当たる音まで、耳に染みついているためブイの些細なヒビや欠損に気づく能力を持っているのです!(笑)
(遠くからでも音で壊れているかわかります)

『クロスワード答え』

      あるある⑩


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