スタッフ日記
2020年
5月
11日
「【身近な動物】ホオジロ」
「【身近な動物】ホオジロ」
みなさん、こんにちは(^^)
今回は「ホオジロ」という鳥を紹介します。
↓こんな鳥(ちゃちゃっと書いたので、細かいところは見逃してください笑)
![](cmsdesigner/viewimg.php?entryname=breeder&entryid=01861&fileid=00000001&/%E3%83%9B%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%AD.png&w=460)
大きさは、スズメぐらいの小さな鳥です。
本州では1年中みられる鳥で、浜松市内でもよく見られます。
名前の通り頬が白く、体は主に茶色です。
オスとメスでは、顔にある模様の色が変わります。
(オスは黒、メスは茶色)
![](cmsdesigner/viewimg.php?entryname=breeder&entryid=01861&fileid=00000002&/DSC_3705%20%282%29.jpg&w=460)
![](cmsdesigner/viewimg.php?entryname=breeder&entryid=01861&fileid=00000003&/DSC_3715%20%282%29.jpg&w=460)
ホオジロは、さえずりが特徴的なので紹介します。
電線や木の先端の枝、ヨシなどで、これまた早口に「チョッピーチリーチョチーツク」などと鳴きます。
また、そう聞こえるかは別として、昔から「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と鳴いていると言われてもいます。
それぐらい複雑な鳴き方をする鳥で、こんな声が聞こえたら、辺りを見回して木の先端などを探してみてください。
ただ、鳴き方が一種類ではないそうです。
ちなみに、私はホオジロが早口すぎて何言ってるのか分かりません(笑)
↓鳴き声はこちら(一例です)
![](cmsdesigner/viewimg.php?entryname=breeder&entryid=01861&fileid=00000005&/hoojiro.jpg&w=460)