NPO法人 浜松市動物園協会 NPO法人 浜松市動物園協会
NPO法人 浜松市動物園協会
  • English
  • Português
  • 简体中文
  • 繁体中文

スタッフ日記

2017年 1月 13日
「第2回 ハゴロモヅル」

みなさん、こんにちは!
鳥特集の時間です。
先日はマナヅルを紹介しましたので、今日は「ハゴロモヅル」を紹介しますね(^^)

現在、浜松市動物園ではオス1羽のみ飼育しています。
浜松周辺の動物園ではなかなかお目にかかれないので、
「え~、なにこの鳥!はじめて見た!」と言われることが多いです。

ハゴロモヅルもマナヅルと同じように、レッドリストの危急種(VU)に分類されていて、絶滅の危険性が高い生物とされています。
生息地は主に南アフリカ共和国で、南アフリカ共和国の国鳥に指定されています。

ちなみに、日本の国鳥はみなさんご存知ですか?





正解は、「キジ」です。
残念ながら、浜松市動物園にキジはいませんが、フライングゲージにベトナムキジとミカドキジが1羽ずついます。(ミカドキジは隔離中ですが・・・)
↓ ベトナムキジ

ただ、まだフライングゲージに入れないんです・・・(TT)
鳥インフルエンザが落ち着くまで、もうしばらくお待ちください・・・。


ハゴロモヅルは、普段と変わらず観覧できますので、ぜひ見に来てくださいね!
次回は何の鳥を紹介しようかな。未定ですが、お楽しみに!


浜松市動物園サポーター募集

NPO法人 浜松市動物園協会