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スタッフ日記

2017年 9月 5日
「いろ鳥どり日誌 第10羽 ~ふ卵器のその後・・・。 その1~」

皆さん、こんにちは!(^^)/

いろ鳥どり日誌第4羽で、卵をふ卵器に入れたお話しをしてから、無事孵化し、
育ったのか!?と気になさっていた方もいるかと思います!
大変お待たせしました!!!

今日は、あれから卵がどうなったのか、続きをお話ししたいと思います。(*^-^*)


7月に無事、カルガモ、オシドリが孵化しました!!\(^o^)/
カルガモは予定日より早く生まれ、オシドリは予定日より遅くにふ化しました。

夕方、様子を見に行くと、すでに殻をつつき、外へ出てこようと頑張っていました!

そして、翌朝にはしっかりと殻から出て、ヒナたちは元気な様子♫

ただ、残念ながらすべての卵が孵化したわけではありません。

生まれる前に死んでしまった卵もありました。生まれてから弱ってしまい、亡くなってしまったヒナもいました。


そんな中、無事元気に育ったのは、カルガモ4羽、オシドリ5羽です!
今も元気に成長中です☆(^o^)丿




さて!突然ですが、ここで問題です☆
カルガモとオシドリのヒナはどちらでしょうか?

ヒント☆目のところの模様が親と似ているよ!

よ~く考えてみて下さいね♪




さて、皆さんの答えは合っているのでしょうか!?
正解は2つに1つです!!


ダララララララララ・・・・・・・(ドラムロール)
ジャジャ~ン!!!
正解は!!!

①がオシドリ、②がカルガモでした♪
みなさん、いかかでしたか?合っていましたか?(*^▽^*)

カルガモはフライングケージに、オシドリはフライングケージと水禽舎にいるので、実際に見て下さいね(^^)/♪


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