NPO法人 浜松市動物園協会 NPO法人 浜松市動物園協会
NPO法人 浜松市動物園協会
交通アクセス English

スタッフ日記

2017年 9月 30日
「いろ鳥どり日誌 第11羽 猛禽類編 ~ハクトウワシ、チャップの問題行動!?~」

皆さん!こんにちは!(^^)/

今回は猛禽類編です!
実は4月より、フライング担当になってから、ある悩みがありまして・・・。

それは・・・・・




ハクトウワシの展示場の掃除に入ると、チャップ(オス)が私に向かって飛んでくることです!(;゚Д゚)



なぜ飛んでくるの!?
しかも、他の人には飛んでいかないし!(笑)
え?新人だから、嫌がらせ?
それに、あの爪につかまれたら危ない!!!Σ(゚Д゚;
鳥って表情筋ないから、何を考えているのか、わかりにくい~!!と、このような感じで
悩んでおりました。(*_*;

まず、飛んでくる1つの理由として、チャップは人に育てられたため、人を怖れません。
そのため、人の近くに来ます。そして、なぜかチャップだけ「ピロョョョョョ~」とよく鳴きます。
他の種の個体は、掃除に入ると、逃げたり、じっと遠くにいます。



悩み続けていても、どうしようもないので、チャップが生まれた釧路市動物園に連絡し、どのように育ってきたのか、聞いてみることにしました。(^^)

すると、「人工で育った個体は特に女性をナメる傾向にある。」ということ!
ピロョョョョ~と鳴くのは、甘え声だということ。
また、人の顔をしっかりと判断しているので、誰かということを分かって、飛んできたりすること。などいろいろ教えて頂きました!


それから、職場の先輩にも相談すると、あるアドバイスをもらいました。
それは・・・・
「鳥だから話しても、伝わらないと思うのではなく、伝わる!と思って伝えること!」
もちろん、言葉だけでなく、行動にも出していくことが大事。

相手も飛んでくるのは意味があってしていることだから、それを自分なりに考え、
こうかな?ああかな?と考察しながら、行動し、判断していくといい。とアドバイスを受けました。


なぜチャップが飛んでくるのか?をよく考え、
チャップが掃除中ちゃんと待っててくれるように、人に向かって飛んでくるのは危ないことなんだよ。と理解してもらえるように、伝えることを頑張ってみよう!と思いました。



続きは次回お話ししますので、お楽しみに♪


浜松市動物園サポーター募集
NPO法人 浜松市動物園協会